空港に到着したのは夜の11時近く.
そこから荷物が出てくる場所を間違えて待っていたりしたので
結局ホテルについたのは12時近くになってからでした.
ボストンは高いホテルばかりなので,B&B という民宿のようなものにホテルを取りました.
B&B は漫才師ではなく,Bed and Breakfast の略だそうで,
その名の通り,部屋にはベッドしかなくトイレもシャワーも共同です.
夜は到着が遅かったので,あらかじめ,
「入り口のところに小さな黒いボックスがあって,
そこに部屋の鍵を入れておくから,
勝手に入ってください.暗証番号は...」
というメールを受け取っていたのですが,
なぜか指定されていたボックスが見つからず
このまま野宿か..と冷や汗ものでした.
メールをよく読むと,建物は2軒あるらしく,
その辺りをウロウロするとボックスのある入り口が見つかり,
無事部屋に入ることができました.
民家の改装で作られているので,ホテルかどうか外見ではよくわからないのです.
いやはや,
ベッドだけでもあるというのはありがたいものです.
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