2012-03-14

[Life] スタートでつまづく

最近は Facebook の方に書き込んでばかりなので,
たまにはこちらにも転記.
SNS は苦手だったんだけどなぁー.



本日は新しい学生と工作入門.
大学のモデラーを使って切削をしようとしたら,ケミカルウッドのサイズが大きい.


学生:「大きすぎて機械の中に入りませんよ.」
わたくし:「ふっふっふっ,こんなこともあろうかと,なけなしの予算でバンドソー(型番:K-100)を購入しておいたのだよ.ぬかりなしだ.」
ん?なんか届いているものが違うよ..
型番が微妙に異なるPCBカッター(型番:K-110)が納品されているではないか!


「ぐふー,焦るんじゃない!教室ののこぎりで切ればよいのだ.」
「背の部分にでっぱりがあって太いものは切れません.」
「ぐぬぬ..糸ノコもないのか.まだまだいろいろと買い揃えないとな..」
本日の作業あっけなく終了.なかなかスタートがきれないのぅ...


2012-02-29

[L] グーグルさまさま

数日後に嫁様の病院が開院する. そのとばっちりで,この1ヶ月というもの,様々な仕事でたいへんだった. ホームページ用にサーバを借りてアカウントをとったり,Google の Adwords とかいうものに登録したり, グーグルプレイスなるものに登録したり,名刺を作ったり,,, なんでそんなことまでやらないとだめなのだ! そういう雑用をしながら,今更ながら Google8分なるものの怖さを思い知った. ホームページなんて,いくら作ってみても,Google で検索されなかったら Web の世界に存在しないも当然なのだ. 嫁様に
「なんで,まだ検索しても出てこないのよ!」
などと文句を言われつつ,グーグルボットの到来を待ちわびるのは なんとも情けない気持ちである. ステマに手を出したくなる気持ちもわかってくるよ. Web 広告も今回の件で少し勉強した. Adwords は1クリックで150-200円とえらく高い. またキーワードによって値段が違う.世の中よくしたものである. 早速,嫁様に喜んで何度もクリックして広告代を自分で消費しないように
「絶対クリックしてはいけない」
と注意した. 1週間ほどたつと,努力のかいあってか? なんとかアクセス数が少しずつ上がってきた. (といっても1日10−20アクセスなのだが) それほど大きな病院でないので,たくさんの人が来ても困るのだが, 全く来ないのも困る. Web で目にしてくれた人が月に数人来てくれたらよいのだが. って,なんでそんなことを心配しないとだめなのか. どこでどう人生を間違ってしまったのか.ほげー.

2012-02-20

[L] 全共闘のあと

大学からバスで帰る時,あまりに本数が少なく,
学部長のK先生と一緒になる時が多い.

私はあまりしゃべり上手ではなく人見知りがはげしいので,
こちらから話かけるということはないのだが,
そんなむっつりした新人を和ませようと
この帰りのバスの中ではよくK先生は話しかけてくれる.

あるとき,ふと


「先生は,全共闘の世代なんでしょうか?」

と尋ねてみた.

私にとっては全共闘というのは,
テレビで東大安田講堂で放水していたり,漫画や小説などで
断片を知るほとんど神話の時代なのだが,
実際にその時代を過ごした人から直接話を聞いたことがないので
ちょっと興味を持って聞いてみた.


「いえ,僕は少しあとですね.
なので,僕らの世代は全共闘がお祭りをやった後の
後片付けの時代なんですよ.」


そこから世代論?になり,
団塊の世代は人数が多いからか,アグレッシブでガツガツした人が
多いが,それより少し後の世代は,そういう人達を見ていたからだろうか,
どうも冷めた目で見ている人が多いような気がするとのこと.

「指導教授からもよく「もっと情熱をもって研究しろ」なんて
言われたけど,そういう面は上から見てると物足りなかったんかね.
でも,自分としては,逆に,ポリシーとして研究に情熱なんか
持ち込んだらだめだと思っていたよ.」

なるほどね.反面教師として上の世代を見ていると,
かえってそういう性格が醸し出されるのかもしれない.

実は,「後片付け」はそのときだけではなかったようだ.
ちょっと前に大学で音頭をとっていた人は団塊の世代にあたり,
かなり運営面で大きな混乱があったらしい.


「まぁ今になっても,私らの世代は
また団塊の世代の後片付けをしているっていうことですよ.ははは..」

私自身はそれほど自覚はしていないのだが,
時代から人格形成に受けるものというのは,
意外に大きいのかもしれない.

などという話を聞きながら,夜の人寂しいバスで山を下りて家路に着くのであった.

2012-01-05

[Life] 2012明けましておめでとうございます

あけましておめでとうございます.
最近は育児や家事で忙しく,すっかり記事もご無沙でしたが,
今年はもう少しブログの記事を書いていこうかと...
いやいや,あまり気負うとたいへんなので,
細々と思い出したようにダラダラ更新していこうかと思います.

昨日は初出勤.
授業の準備などをしていると,急に雪が降り始めてきます.
みるみるうちに窓の外は銀世界.



年末からの食べ過ぎと運動不足によって蓄積された
脂肪を解消するために自転車で来ていたので,
「こりゃあ,バスで帰らんとだめかも.」

そのうち雪も小振りになってきたので
「アスファルトは積もってないだろうから,自転車で帰るかな」
と早めに仕事を切り上げて明るいうちに自転車で帰ることに.
駐輪場に行くと,見事に自転車は雪まみれになっておりました.

この日は山を下りる風もとても冷たく,
無駄に命がけのチャリ通でした.



2011-12-07

[L] 悪ガキ教授

AFP のニュース「「ヤバい経済学」著者が予測,「世界的危機は一時的」」の記事で紹介されていたスティーブン・レビット教授の話が面白かった.

米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)の博士課程へ入学を許可されたときには「何か大きな間違いがあったに違いない」と思ったほどだった。人生の謎解きをするのが大好きだというレビット氏は、自分個人の経験と身の回りで見聞きすることの不一致をから研究テーマを決めた。「ただ自分の鼻を頼りに物事や周りの状況を見て、結論を引き出しているんだ」

とかく見聞きしたことを,自分の知っている発達理論なりなんなりを当てはめて理解し,それ以外はノイズと考えがちなんだけど, 実際の現象というのはより複雑な要素で,理論になっていることは,その一面を切り取ってきたことにすぎないということを忘れがちだ.人間を説明する万能な理論なんて物理学のようなきれいな世界でもないのだから,きれいに現れて観察できることは稀なのだろう.

彼は『ヤバい経済学』での自分の仕事を「おなら学の権威」と呼ばれた父親の研究と比較する。レビット氏の父親も周囲から医学研究には向いていないと言われたが、ひとつだけ研究者が不足している分野があると知り「腸内ガス」研究の道に進み、第一人者となった。「他の人と対等な立場で競争できるほど有能でないときには、誰も手をつけていないような隙間を見つけなくちゃいけない。わたしが(経済学で)やっていることは、ガス研究における父のキャリアと似ているね」
どうも自分も本流は避けて通りたい性格のようなので,脇道の方からゲリラ的にチクリとするような研究ネタを見つけるよう心がけたいものだ.

2011-12-06

[Life] 電動自転車を購入


職場が遠くなってしまったため自転車通勤はほとんどご無沙汰だった.
それとともに体重ももとにもどりつつある.
一番大きいのは,ゴール前5kmの急坂.
ここが一番体力を消耗し,部屋につくとゲンナリ,バタンキューとなる.

2週に1度くらいは頑張って行っていたが,
やはり相当の覚悟を持って出発することになり,
そんな気持ちだと自転車で行くのも億劫になってしまう.

そこで自転車も古くなってきたことだし,
掟破りだが電動自転車(ブリジストンのリアルストリーム)を購入することにした.
ちょっと高額ではあったが,また10年ほど乗る覚悟で購入を決断.

今日は初乗り.
さすがに電動自転車はすごい!
ある程度のスピードまでアシストで一気に持って行ってくれる.
こいつは楽でいいわい!思わず顔がニヤけてくる.これでは怪しいおっさんだ.
(こんなんでダイエット効果あるんか?)
問題の急坂も,楽とまでは言えないが,以前よりは確実に軽快に上りきることができた.

意外だったのは重量の安定効果.
帰りは急な下りになるのだが,以前は車体がぐらついてちょっと怖かった.
電動自転車は重量があり,サスペンションの効果も相まって,かなり安定してくれる.
確かに高速運転では,速度リミッターでアシストがきかなくなり,
重量のためにペダルが重くなるのだが,
市街地をそれほど速くないスピードで走る私にとっては,
重量の恩恵による安定性の向上の方がうれしかった.(と思うことにしよう)


今回の自転車にはカロリー系までついている.
行きは750kcal, 帰りは 500kcal で,今日1日で 1250kcal の消費だった.
(帰りに明太釜玉うどんを食べてしまったので,若干カロリーが補給されてしまったが)
これで自転車率がまた高くなるかも!?



2011-11-15

[Life] コミックフェアで漫画を購入

大学の生協に行くと,コミックフェアなるものをやっていた. なんでも 15%引きなのだそうで. 漫画なんて,もう長いこと買っていない, (ってこともないか.この前「深夜食堂」買ったのか.) で,最近どういう漫画があるのかを見ていると 「テルマエ・ロマエ」 と 「聖☆おにいさん」
があるのが目についた. 「テルマエ・ロマエ」は「ば〜っかじゃねーの!?」の画像を目にして気になっていた. ローマ時代の話らしいが,それが話題になるほど売れるとは,いったいどんな漫画なんだ. 「聖☆おにいさん」は,仏様やらキリスト様を主人公にしているというけしからん漫画だそうだが, いったいどんな漫画なのか? 最近の学生や世間の動向を探るためにも (生協のおばちゃんにあきれられながら?)購入決定! 「テルマエ・ロマエ」は,まだ肝心のキャラクターは出てくるところまで読んでいないが, ローマ人の建築家が現代日本にタイムスリップして,風呂の文化にふれて感動するという設定がおもしろい! 「聖☆おにいさん」は,仏様とキリスト様が休暇で現代の東京に下宿しているという設定. どちらも,別の世界の人が現代の日本に来て,その文化に驚き楽しむという設定で, 彼らの感じるカルチャーショックに大笑いである. なるほど,こりゃおもろいわい. この大学では,漫画を題材に文化論の研究をしている先生がいらっしゃる. その試験監督をする機会があったのだが,ちらりと問題を見ると 穴埋め問題にカムイ伝の「白土三平」を入れる問題があり,びっくりした. なんでも学問になるものなのだな. そういう他の学問分野にカルチャーショックを得ているという意味では 私もテルマエ・ロマエの技師と同じなのかもしれない. 自分に発想力が無くても?,テルマエ・ロマエの技師のように, 新しいものに対して好奇心を持ち,取り入れるどん欲な精神は持ちたいものである.

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