2011-09-21

[Book] 深夜食堂

最近,トイレ本は 「数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み」 「錯覚の科学」 を読了し,ちょっと柔らかめということで, 「深夜食堂」 を読んでいる. トイレで食べ物の話というのもなんなのだが, ゆるーいテンポで夜中に読むとちょうどよい. (トイレ1回で1話というのもちょうどよい.) まぁ,なかなかこういった気を使わなくてよいお店の常連なんかにはなれないですなぁ. 逆に常連客だけで盛り上がっているお店なんかにも入りにくいし. まったくの一人で飲むのも寂しいし,つきまとわれたりするのも面倒くさい. ちょうどよい距離感で,なんとはなしに進む会話. 緩い帰属感の中で飲むのがよいんだろうな. まぁ,だいたい最近は朝型なので,夜10時をすぎると眠くなって 深夜しか開かない食堂なんて行けるはずがない. というわけで,「深夜食堂」はほとんど憧れのお店なのだが, 帰り道に立ち飲みの店を発見して嫁様にばれない程度に ちょっと一杯ひっかけて帰ることができる店を探し中である.

0 件のコメント:

コメントを投稿

Twitter